マザベジシリカとは?効果効能・安全性・ケミカルシリカとの違い・価格・使い方を紹介

日本に初上陸し、注目が集まっている『マザベジシリカ』。
そんな『マザベジシリカ』は、地球環境に優しく、そして肌にも優しい植物“マザーベジタブル”から生まれたシリカ化粧品です。
化学薬品を一切使用していない完全オーガニックのシリカ化粧品は、世界で唯一『マザベジシリカ』のみなので、肌が弱い方にとっては非常に朗報と言えるでしょう。
そのため、『マザベジシリカ』のことをもっとよく知りたいと思っているのではないでしょうか?
そこで当記事では、オーガニック化粧品『マザベジシリカ』について、
1、そもそもマザーベジタブル
とは何なのか?
2、マザベジシリカの効果効能、安全性、
ケミカルシリカとの違い、価格、
使用方法
という内容を、それぞれ詳しく解説させていただきますね!
マザーベジタブルとは?

まず前提条件として、そもそも「マザーベジタブル」とは一体何なのか気になりますよね。おそらく、これまでの人生の中で初めて耳にしたのではないでしょうか?
そこでまずは「マザーベジタブル」の
- 概要
- 定義
- 注目されている理由
- 将来の大きな可能性
について順を追って見ていきましょう。
概要

「マザーベジタブル(通称:マザベジ)」とは、地球上に初めて生命が誕生した、約30億年前から存在する“地球のはじまりの植物”です。
そこで実は、そんな「マザーベジタブル」は0から完全オーガニックでの育成が非常に難しく、これまで商用化の実現は困難とされていました。
しかし、近年のAIの急激な進化や長年の研究により、何とついに化学薬品や農薬を使用せずとも育成・商用化が可能となったのです。
そして、さらに凄いのが「マザーベジタブル」は少ない量でも、光合成によって大量のCO₂を吸収しながら成長します。そのため、作れば作るほど、そして育てば育つほど、地球環境を良くしていくのです。
つまり、「マザーベジタブル」から生まれた『マザベジシリカ』は、地球にも肌にも優しい世界最先端のシリカ化粧品なんですよ。
ちなみに、マザーベジタブルの研究および開発を行うdotpb株式会社のキャッチコピーは、『Oldest Plant, Newest Power.』であり、
“人類よりも遥か昔に生まれている最も古い植物から世界最新のエネルギーを作り出そう”
という意味が込められていますよ!
定義
「マザーベジタブル」は以下の通り、公式にて明確に定義されています。
- 単一成分を強調せず、植物全体のシナジーを尊重した構成
- 農薬などを使用せず、人体や動物の体内汚染をしない
- 施設に微細プラスチックや金属が混ざらない
- 太陽光によって死滅した不純物などが混ざらない
- 完全室内で育てられる (開放型、オープンボンドではない)
- 完成した製品を使用する際に 環境に負荷を与えない(ノーダメージ製品)
- 土壌汚染をしない設備
- 養殖時に一次、二次エネルギーを使用しない (石油、ガソリン等未使用)
- 育てるとカーボンマイナスを実現できる効率性 (通常の10倍〜70倍の速さで育つなども含む)
- 育てる際に環境負荷がかからない
以上であり、「マザーベジタブル」はこれら全てを満たしています。
そこで商品を開発・販売する上で、上記の条件を満たすことは当たり前のように思いますよね?
しかし実は、世の中のほとんどの企業はそれが出来ておりません。なぜならば、シンプルに実現が難しかったり、もしくは農薬の使用や環境破壊をしたとしても問題なく企業は利益を出すことができるからです。
普段、商品を購入する段階では見えない部分ですが、実は裏側では人体や地球に良くないことが平気で行われていたりします。実際、オーガニック化粧品を作っている企業でも、当然のように環境破壊をしていることなんて知らないですよね。
そんな中で、「マザーベジタブル」は製造方法に強く拘っており、作れば作るほど地球環境を癒すという、これまでの常識を大きく覆すものとなっているのです。
注目されている理由
ここまで見ていただいただけでも、「マザーベジタブル」が過去に類を見ない世界最先端のものであることが分かりましたよね。
そこで続いては、「マザーベジタブル」が世界や日本のトップ機関から注目されている理由である
- 化学合成や農薬を使用しない完全オーガニック
- AIを活用した世界最先端の育成システム
- 地球環境保護に繋がる
- 食品や美容原料、飼料、肥料など様々な形に変化する
上記4つについて簡潔に解説させていただきます!
①化学合成や農薬を使用しない完全オーガニック

世の中に流通している化粧品や食品の多くが、製造過程で『化学合成』や『農薬・薬品の使用』が行われています。
そのため例えば、高級な化粧品だったとしても『微量な薬品残り』『原料への農薬使用』などは当然なんですね。もしかしたら敏感肌の方は、製造過程で使用された薬品や農薬の影響で肌トラブルを起こしている可能性も考えられるかもしれません。
ただそうなると、世の中で発売されている化粧品がどれも怖くて使えなくなりますよね。
しかし「マザーベジタブル」の場合は、製造過程で一切の『化学合成』『農薬・薬品の使用』が行われおらず、完全オーガニックとなっています。そのため安全性が高く、アレルギー・アトピー体質・敏感肌など肌の弱い方にも対応しているのが大きなポイントなのです。
②AIを活用した世界最先端の育成システム

「マザーベジタブル」が一体なぜ、これまで非常に困難とされていた育成・商用化に成功したのか?
それは、『AIを活用した世界最先端の育成システム』を利用しているからです。この育成システムは、国際特許(WO2023234767)が取得されており、他の企業が真似できない唯一無二の技術となっています。
そこで「マザーベジタブル」は、育成の中で季節や天候に大きく左右される傾向があるため、これまでは安定的に育てるということができませんでした。
しかし、『AIを活用した世界最先端の育成システム』の開発に成功することで、365日24時間、常に「マザーベジタブル」にとって最適な環境を作り出すことに成功したのです。
具体的には、これまで人間では不可能であった
- どれくらい栄養を欲しがっているのか
- いつ栄養を欲しがっているのか
といった「マザーベジタブル」からの要望に、最新鋭のAIが瞬時に対応すること可能となったため、圧倒的な効率化・安定育成の実現へと繋がったのでした。
③地球環境保護に繋がる

化粧品や食料の製造過程では、『化石燃料の燃焼』や『工場建設のための森林破壊』などが行われています。
そこでそうなると、CO₂の増加によって地球温暖化が進行するため、
- 異常気象の頻発
- 農作物の不作
- 疫病の発生
- 海水面の上昇
- 漁業の不漁
など、様々な問題が発生してしまいます。これらは全人類にとって決して無視できない、非常に大きな問題と言えるでしょう。
そんな中で、「マザーベジタブル」の場合は天然芝の約700倍ものCO₂を吸収します。
そのため例えば、
マザーベジタブル:テニスコート1面
天然芝:テニスコート700面
→同等のCO₂吸収量
といったように、「マザーベジタブル」は天然芝とは比べものにならないほど多くのCO₂を吸収することができるのです。
そこでテニスコート700面分も用意するとなると、かなり広い土地が必要となり、その分、自然破壊も多くなりますよね。
しかし「マザーベジタブル」の場合、
・ビルの屋上
・学校の屋上
・地方の使われていない土地
など様々な空きスペースを有効活用できるため、新たな自然破壊をすることなく大量のCO₂を吸収することができます。
そのため「マザーベジタブル」は、“作れば作るほど、そして育てば育つほど、地球環境を良くしていく”のです。
④食品や美容原料、飼料、肥料など様々な形に変化する

「マザーベジタブル」は、生物や地球にダメージを与えることなく、
- 食品
- 美容原料
- 飼料、肥料
- 電力発電原料
- 工業用製品
など様々な形に変化することができます。
さらに注目すべき点としましては、どれも『完全オーガニック』『高品質』『高栄養価』を実現しているということです。
そのため、地球を破壊することなく世の中のあらゆる業界を救う救世主として、「マザーベジタブル」は世界や日本のトップ機関から注目されているんですよ。
将来の大きな可能性

「マザーベジタブル」は、将来的に自宅でも作れるようになります。
つまり、電子レンジや冷蔵庫と同じように、一家に一台「マザーベジタブル製造機」が設置可能となるのです。
そこでそうなると、
- 自宅でオーガニックな食を育てられる
- 日常的にCO₂を吸収しながら健康を手に入れる
- 災害時や物流停止時にも、食の安全を自ら確保できる
といったようなことが実現できるんですよ。
身近な食料問題や健康面での不安を払拭できたり、さらに一人一人が地球を良くする手助けができるため、まさに「マザーベジタブル」は革命的な存在と言えるでしょう。
マザベジシリカとは?

『マザベジシリカ』は名前の通り、「マザーベジタブル」を原料にして作られたシリカです。
シリカについて詳しく知りたい場合は、下記を参考にしてみてください。
シリカについて
「シリカ」とは、人間の体を作っている大切な物質です。
そんなシリカは、潤いを持ったハリのある肌には欠かせない成分であり、中々綺麗にならない肌荒れは体内のシリカ不足が原因の可能性も考えられるでしょう。なぜならば、シリカは肌に必要不可欠なのにも関わらず、体内で生成されない上に体内のシリカは年齢と共に徐々に減少してしまうからです。
そこで、乾燥肌やニキビといった肌荒れは、体内からシリカを摂取することも大切なのですが、実は外部から肌に直接シリカを塗ることも大切なのです。なぜならば、そうすることで『肌のバリア機能のサポート』や『皮膚のターンオーバー促進効果』などがあるからです。
そして以上のことから、近年シリカパウダーには大きな注目が集まっているんですよ。
それでは、本題に戻りましょう。
まずそもそも、「マザーベジタブル」は現在約2,000種類ほど存在しており、なんと1つ1つが「タンパク質が豊富なマザーベジタブル」「ビタミンが豊富なマザーベジタブル」など、それぞれ決まった個性を持っています。

そして今回の『マザベジシリカ』に利用されているのは、「“天然シリカ”が豊富なマザーベジタブル」なんですね。

そこで非常に重要なのが、『マザベジシリカ』が“天然シリカ”であるということ。
なぜならば、世の中に流通している他のシリカ化粧品は全て、実は肌に良くない化学薬品が含まれたケミカルシリカだからです。後ほど詳しく説明致しますが、少々驚きの事実ですよね。
一方で、『マザベジシリカ』は世界で唯一「医薬部外品原料規格」をクリアしており、完全オーガニック且つ最高純度99.99999%のシリカで構成されています。もちろん化学薬品や農薬も一切使用していません。
そのため『マザベジシリカ』は、肌が弱くても高品質なシリカを摂取したいという方から大きな注目を集めているのです。
マザベジシリカの効果効能

『マザベジシリカ』がサポートする効果・効能を、ジャンル別でご紹介していきますね。
・アトピー、傷口にも対応
・肌の保湿
・肌のハリ
・ニキビ、皮脂汚れの吸着
・シミ、シワにも対応
・顔のテカリを抑える
・化粧崩れを抑える
・ハリやコシを与える
・艶を与える
・保護する
・健やかに保つ
以上が、『マザベジシリカ』を使用した際にサポートが期待できる効果・効能となります。
肌荒れだけでなく、様々な悩みに対応できる万能感に驚きですよね。
ただそれもそのはず、シリカは肌や髪の毛、爪、骨組織の生成を助ける重要なミネラルな成分であるため、外部から直接塗ることで、大きなサポートを得ることができるのです。

それでは当記事では、最も多い「肌の悩み」に焦点を当て、『マザベジシリカ』が
・アトピー、傷口にも対応
・肌の保湿
・肌のハリ
・ニキビ、皮脂汚れの吸着
・シミ、シワにも対応
これらに対して、一体どのような根拠で影響を及ぼしていくのかについて、1つずつ詳しく説明させていただきますね。
アトピー肌、傷口にも対応

『マザベジシリカ』はアトピー肌や傷口にも対応しており、
- 肌を健やかに保つ
- 荒れを防ぎ、保護する
- ハリを与えて潤いを保つ
といった効果が期待できます。
それでは、その理由について順を追って説明させていただきますね。
まず、肌は大きく分けて「表皮」と「真皮」が存在しています。

「表皮」とは、肌の一番外側にあり、私たちが目で確認できる部分のことを指します。
「真皮」とは、皮膚の本体とも言える部分であり、表皮にはない毛細血管や三大美容成分のコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸で構成されています。
そこで本来、化粧水や美容液、乳液などの化粧品が侵入できるのは「表皮」までであり、「真皮」には到達することができません。
そのため、それはシリカパウダーも同じであり、塗っても「真皮」には到達できず、直接飲まないと「真皮」にはアプローチできないのです。
しかし、アトピー肌や乾燥肌、傷口の場合は、炎症や引っ掻きなどで表皮が剥がれ落ちており、「真皮」が剥き出しになっている状態となります。

「真皮」には毛細血管がありますから、皮膚から血が出ているのは「真皮」が剥き出しになっている証拠なのです。
そこで、「真皮」が剥き出しになっているところには、シリカパウダーを直に塗ることができます。

そうすると、シリカパウダーが「真皮」にそのまま入り込むため、アトピー肌や乾燥肌、傷口の『荒れを防いで保護したり、ハリを与えて潤いを保つ』などの効果を期待できるのです。
ただ、そこで気になりますよね。
一体なぜ、「真皮」にシリカパウダーを直接塗り込むことで、アトピー肌や乾燥肌、傷口の『荒れを防いで保護したり、ハリを与えて潤いを保つ』などの効果を期待できるのか?
その理由としましては、「真皮」にある三大美容成分のコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の結びつけを、シリカパウダーが直に強化できるからです。
まず、三大美容成分であるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は、肌のハリ、弾力、潤いを保ち、若々しい肌を維持するために重要な成分となります。

しかし、 体内や皮膚上でシリカが不足してしまうと、これらの美容成分を有効に使うことができません。
なぜならば、シリカが接着剤のようにコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を束ねることによって、肌の弾力を高めるからです。

つまり人体の構造上、シリカと三大美容成分は切っても切れない関係性であり、シリカ不足によって、肌荒れという現象が発生してしまうこともあるのです。
そのため、純度99.99999%のマザベジシリカを剥き出しになった「真皮」に直接入り込むことで、肌のバリア機能のサポートや皮膚のターンオーバー促進により荒れを防げる、という仕組みになります。
さらにシリカパウダーは、菌の増殖を抑えて肌を衛生的に保つ効果もあるため、アトピーや乾燥肌、傷口とは相性がとても良いんですよ。
実際に、アトピー性皮膚炎の方が保湿ローションに『マザベジシリカ』を混ぜて1日1回塗ったところ、10日で肌に潤いが戻り、乾燥による痒みも抑えられたのです。
また他にも、長年のアトピー性皮膚炎の方が処方クリームとセットで使用したところ、2日間ほどで同様の効果を得られていたりしてします。
つまり『マザベジシリカ』は、アトピー肌や乾燥肌、傷口に対して、肌のバリア機能をサポートし、健やかな状態を保つ効果があるのです。
肌の保湿・肌のハリ

『マザベジシリカ』は粉末状になっています。
そのため一般的に考えると、顔に塗ることで乾燥してしまうのではないかと思いますよね。
しかし実は、『マザベジシリカ』は空気中の水分を吸着してくれるのです。
そして同時に、顔の余分な皮脂も吸着してくれるため、肌上で水分と混ざります。
そうすると、『マザベジシリカ』を塗っている最中は肌が潤い続けてくれますよ。
ニキビ、皮脂汚れの吸着

先述しました通り、『マザベジシリカ』は顔の余分な皮脂を吸着してくれることが分かりましたよね。
そこで、ニキビは皮脂と密接な関係にあり、皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まりがニキビの原因となります。
つまり、余分な皮脂を吸着してくれるマザベジシリカを肌に塗ることでニキビの予防が可能なのです。
洗顔の際にも、吸着した皮脂を一緒に落とすことができるため、皮脂が固まりきる前に洗い流すことができますよ。
そして『マザベジシリカ』を継続していくことで、常に健やかな肌を保つことが可能となります。
シミ・シワにも対応

シリカは赤ちゃんとして生まれた時に体内に一番持っているものであり、年を重ねていくごとに体内のシリカは減少していきます。
大体20歳を過ぎると減り始め、30代では0歳児の約半分以下、更に30代以降は急激に減少していきます。

徐々に傷口や皮膚の再生に時間がかかってしまうのは、このシリカ不足も大きな原因の一つなのです。
そこで、シリカ不足になっている肌にマザベジシリカを直接塗ることで、肌の保湿や保護効果が高まり、透明感のある肌へ導いていきます。
特に50~60代の体内にシリカがなくなってきている人の方が効果を感じやすいでしょう。
※食生活からなる内側からの要因に対しては塗るのは効果が薄く、紫外線等による外的要因に対して効果的。
【ビフォアフター①】

【ビフォアフター②】

また、『マザベジシリカ』は決して強くはありませんが、日焼け止め効果もあるため、日焼けによるシミから防ぐ効果もありますよ。
マザベジシリカの安全性
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結論から言いますと、『マザベジシリカ』は“世界で流通しているシリカ化粧品の中でも最も安全”と言えるでしょう。
と言いますのも、『マザベジシリカ』の原料は、
⚫︎厚生労働省の定める「医薬部外品原料規格」
→効果・効能を認めた有効成分あり
⚫︎アメリカのFDA
→厚生労働省的な公的機関
⚫︎ヴィーガン認証
→動物性の物が一切混ざっていない
⚫︎COSMOS認証 オーガニック化粧品
→国際基準を満たしたオーガニックコスメ
⚫︎ハラール認証
→食などに厳しいイスラム教徒でも使用できる認証
など計160カ国の認証を取得しており、あらゆる薬品・食品・化粧品との混合における安全性も実証しています。

日本の中で見ても、厚生労働省の定める「医薬部外品原料規格」をクリアしているシリカ化粧品は、実は他に一つもありません。これは全世界で見ても同様のことが言えます。
そのため『マザベジシリカ』は、国際的な信頼と品質基準を全てクリアしているという点でみると世界一安心なシリカ化粧品なんですよ。
マザベジシリカの原料は医薬部外品
続いて、「化粧品」と「医薬部外品」の違いについて見ていきましょう。
種別 | 定義 | 製品例 |
---|---|---|
医薬部外品 | 厚生労働省が認めた特定の効果・効能を謳うことができる。肌荒れやニキビの予防、日焼けによるシミやそばかすを防ぐ、皮膚の殺菌などを証明している。 | 薬用化粧品、整腸薬、消毒剤、染毛剤など |
化粧品 | 美容や清潔を目的とし、人体に対する作用が緩和なもの。肌荒れやニキビの改善などの効果・効能には言及できない。 | 化粧水、メイクアップ用品、シャンプー、歯磨き粉など |
2つの違いを簡単に表現しますと、「厚生労働省に認められた有効成分が配合されているか、いないか」ということ。
そこで『マザベジシリカ』の原料は「医薬部外品」であるため、“確かな効果が国に証明されている”ことになります。
また、『マザベジシリカ』の原料は、アメリカのFDA(厚生労働省的な公的機関)でも
「Si Earth Premium Diatom Fossil Powder Food Grade」(食べても最高のグレードですよ)
という証明を取得しており、実は肌に塗るだけでなく飲むことも可能なんですよ。
しかし日本では、「マザベジシリカは飲んでも大丈夫ですよ!」と発売の際に記載することはできないのです。
その理由は、『マザベジシリカ』が危険ということでは決してありません。
後ほど詳しく解説致しますが、これまでの日本には「化学薬品を使用したケミカルシリカ」しか存在していなかったため、日本のルールが「化学薬品を一切使用していない天然シリカ」の誕生に追いついていないからになります。
つまり、改訂されるまでは法律上公言できないだけで、『マザベジシリカ』は実際のところ、飲んでも身体に害がないほど不純物がなく高品質のパウダーなのです。
マザベジシリカの副作用

世の中にある薬や化粧品は全て、大なり小なり必ず副作用というものが存在しています。
例えば、医薬品である皮膚用薬によく配合されている「ステロイド」には様々な副作用があったり、化粧水も合う合わないが多かったりしますよね。
しかし、『マザベジシリカ』の場合は、原料が完全にオーガニックで化学薬品や添加物も一切使用していないため、「アレルギー反応」や「長期間使用での副作用」などのリスクは極めて低いとされています。
また、一般的に効果がある順に
医薬品>医薬部外品>化粧品
とされているのですが、『マザベジシリカ』の原料は丁度中間の医薬部外品に属しています。
そのため、「医薬品は副作用が怖いけど、化粧品よりも高い効果を期待したい」という場合には最も適しているのです。
さらに、一般的に医薬部外品の原料は人工的に加工したり薬品を使用して作られますが、『マザベジシリカ』の場合は「天然・無加工」の状態で薬品の原料になることができるため、医薬部外品の中で見たとしても安全性が非常に高く安心ですよ。
マザベジシリカとケミカルシリカとの違い
実は、世の中で発売されているシリカ化粧品は、
- 完全オーガニックの『マザベジシリカ』
- 化学薬品が使用される『ケミカルシリカ』
といったように大きく2つに分類されます。

シリカ化粧品は割と多く流通していますが、完全オーガニックなのはdotpb株式会社が発売している『マザベジシリカ』のみであり、それ以外は全てケミカルシリカと認識していただいて問題ございません。もうその他全てです。
それでは、「マザベジシリカ」と「ケミカルシリカ」の違いについて、まずは表にて見ていきましょう。
マザベジシリカ | ケミカルシリカ(鉱石由来の場合) | |
作り方 | ①マザベジシリカを育成 ②遠心分離機で高速乾燥させる ③最高純度99.99999%の天然シリカが完成 ※残り0.00001%はオメガ3脂肪酸やタンパク質などで構成 | ②1,500度以上で溶かす ③水の高温・高圧力で溶解 ④硫酸をかける ⑤最高純度99.9%の人工ケミカルシリカが完成 ※残り0.1%は薬品残り | ①鉱石を粉砕して細かくする
不純物 | なし | あり |
構造 | 非晶質 | 結晶質 |
アレルギーリスク | 低 | 高 |
発がん性 | なし | あり |
環境保全 | 優しい | 破壊 |
このように、「マザベジシリカ」と「ケミカルシリカ」には圧倒的に大きな違いがあります。
例えるならば、
- マザベジシリカ:無農薬みかん
- ケミカルシリカ:農薬みかんの添加物シロップたっぷり缶詰
といった違いが分かりやすいでしょうか。
明らかに人体に対して与える影響が違いますよね。
そこで、表にも記載がありましたが、『マザベジシリカ』は最高純度99.99999%であり、残り0.00001%はオメガ3脂肪酸やタンパク質など人体に必要な成分で作られています。つまり100%全てが天然で出来ており、安全性も様々な公的機関から認められているのです。

一方で、ケミカルシリカの場合は純度99.9%と一見問題なさそうに見えますよね?
しかし実は、0.1%でも薬品が混ざっていれば医薬品として認められなかったり、アレルギーリスクも高くなるため、本来肌に直接塗るのも推奨されることではないのです。

非晶質シリカと結晶質シリカの違い
その他に重要な点としましては、シリカの構造の違いです。
それぞれ、
- マザベジシリカ:非晶質(ひしょうしつ)
- 鉱石由来のケミカルシリカ:結晶質(けっしょうしつ)
となっています。
名前だけ見るとあまり違いがないように思えますが、実は非常に大きな差があり、もはや別物と言ってもいいでしょう。
まず、それぞれの安全性としましては、2025年現在までの非晶質シリカにおける健康被害についての情報は一つもありません。そのため、結晶性シリカと比較してとても安全とされています。
しかし、結晶性シリカの場合は、国際がん研究機関(IARC)等の試験により、明らかな発がん性との相関が認められています。したがって、厳重な注意が必要となっているのです。

分子を見てみても、「図1 結晶性シリカ」は化学処理で作られているため、規則正しい配置となっていて人工的ですよね。
一方で「図2 非晶質シリカ」は規則性のない配置となっていて天然であることが分かります。
つまり、化学薬品を使用して作られたケミカルシリカは人工的で危険性が高いため、違いをしっかりと見極めて注意する必要がありますよ。
ケミカルシリカの種類
ケミカルシリカには、いくつかの種類が存在しており、鉱石由来の他に「もみ殻由来」と「珪藻土(けいそうど)由来」が存在しています。
そして実は、この「もみ殻由来」と「珪藻土由来」は非晶質シリカとなっているのです。

そうなると「非晶質シリカなら安全なのでは?」と思いますよね。
しかし、決して安全とは言い切れません。
なぜならば、「もみ殻由来」と「珪藻土由来」も製造の過程で、燃焼や化学薬品を使用しているため、純度99.9%でも残りの0.1%に薬品が混ざっている可能性があるからです。
つまり、
- 健康被害のない非晶質シリカ
- 燃焼や化学薬品を一切使用していない
- 育成段階から高純度
- 完全オーガニック
これら全ての条件を満たしているのは、世の中で『マザベジシリカ』ただ一つだけなのです。
「天然由来」を謳うシリカ化粧品
シリカ化粧品の中には、「天然由来」を謳っている製品があります。
それでは果たして「天然由来のシリカ化粧品」と「マザベジシリカ」は一体何が違うのでしょうか?
その違いは何かと言いますと、「天然由来のシリカ化粧品」は、あくまで“もみ殻や珪藻土など素材が天然なだけ”であって、作り方は人工的で化学薬品が使用されています。

つまり、自然に見えて実は最終的な完成品はケミカルシリカになっているのです。
そのため、「天然由来のシリカ化粧品」は注意深く確認する必要がありますよ。
ケミカルシリカは絶対に使わない方がいいの?
これまで、
- 完全オーガニックの『マザベジシリカ』
- 化学薬品が使用された『ケミカルシリカ』
これらの違いについて解説させていただきましたが、実は「ケミカルシリカを絶対に使ってはいけない」ということはありません。
それぞれ、
種類 | 特徴 |
---|---|
オーガニック | 天然素材の持つ成分により、肌が本来もっている自己回復力やバリア機能を高めるような長期的なアプローチをしていく。 |
ケミカル | 得たい効果効能を目指して化学合成物質を配合しており、見た目やトラブルに短期的にアプローチする。 |
という特徴を持っています。
つまり、
「化学合成物質に刺激を感じる」
「肌が弱い」
「長期的に肌を見直したい」
「化学合成物質の刺激を感じない」
「肌が強い」
「短期的に肌を見直したい」
と、このように人によって使い分けるのがベストでしょう。
マザベジシリカの価格

完全オーガニックでシリカ化粧品の中で唯一、計160カ国の認証を取得している『マザベジシリカ』。ケミカルシリカの化粧品でも中には1~2万円するもの、幹細胞培養液のパウダーも2~3万円ほどする世の中です。
さらに、『マザベジシリカ』は、化粧水や乳液ではなく“原料そのもの”となります。本来、医薬部外品や化粧水の原料を手に入れることなんてまず出来ず、高級化粧品でもシリカは少ししか含まれていません。
そのため、
「とんでもない値段するのではないか…」
「30,000円前後するのではないか…」
そう思ってしまいますよね。
しかし『マザベジシリカ』は、1ヶ月分で何と、、、
、、、、、
、、、、、、、、、、、、、
たったの“3,300円”となります。

33,000円ではなくて、“3,300円”です。
※さらに「ミックスパック(パウダーと化粧水等を混ぜれる袋)」or「薬用スライドケース(パウダー入れ)」付き
これらの
・アトピー、傷口に対応
・肌の保湿
・肌のハリ
・ニキビ、皮脂汚れの吸着
・シミ、シワに対応
といった多くの悩みにアプローチできるのにも関わらず、1ヶ月分3,300円はあまりに安く感じてしまいますよね。
そのため、「安すぎて本当に効果があるのか不安になってくる…」そう感じてしまうのではないでしょうか。
しかし、『マザベジシリカ』の販売会社「dotpb株式会社」は、
⚫︎マザベジの“研究・開発”
⚫︎マザベジの力で“世界の技術発展”
⚫︎マザベジの力で“地域活性化”
⚫︎マザベジの力で“食料問題の解決”
⚫︎マザベジの力で“環境問題の解決”
など、“マザーベジタブルの力を世界に浸透させるために様々な活動をしている企業”である為、世界初のマザベジシリカを「まずは多くの人に手に取って貰いたい」そのような意味が込められて値段が圧倒的に安いのだと思います。
あとは国際特許を取得しているため、完全オーガニックのシリカパウダーを販売できるのが世界で唯一「dotpb株式会社」だけなのも大きいのでしょう。
しかし、商品自体が高品質であるため、今後さらに認知度が上がっていくことで値段も改定されるかもしれません。
そのため、1ヶ月分3,300円で試せるのは非常に運が良いと言えますよ。
マザベジシリカの使用方法
『マザベジシリカ』は、1ヶ月分3,300円で「1,000mg×2本=計2,000mg」が届きます。
2,000mgなので、1日約66mg使用する計算になります。ただ、細かい数字だけではイメージが沸かないかと思いますので、これから3つのパターンに分けて使い方を簡潔に解説させていただきますね。
それではまず、朝晩のスキンケアで使用する際の「方法」と「適量」としましては、
※下記で登場するアイテムは全てお持ちの化粧品でOK
方法:パウダーを手に取り、ブラシや手でそのまま気になる個所に塗る(素肌・化粧水後・乳液後など好きなタイミング可)

適量:ポツンと出来たニキビに塗るだけならば、ニキビの大きさ分塗る。1ヶ月は余裕を持って使用できます。
方法:手のひらでパウダーと導入美容液や化粧水、乳液などと混ぜて塗る(どれでも問題ございません)

適量:1回あたり使用するのは1本の30分の1の量が目安。大体感覚でいいでしょう。
方法:別の入れ物にパウダーと導入美容液や化粧水、乳液などと混ぜて塗る(どれでも問題ございません)

適量:1ヶ月分の化粧水と乳液にそれぞれ1本1,000mgを混ぜて1ヶ月で使い切る、化粧水に2,000mg混ぜて1ヶ月で使い切るなど
以上、3つの使用パターンがあります。
細かい量を気にするのが面倒な場合は、「パターン③」の別の入れ物に混ぜて使用するのが一番おすすめです。
『マザベジシリカ』を販売するdotpb株式会社の社名は、「あなただけのプライベートブランド」という意味なので、是非あなたの肌にピッタリな、あなただけの特別な化粧品を作ってみてください。
1,000円のプチプラ化粧水が、『マザベジシリカ』を混ぜるだけで、1~2万円する高級化粧水以上のクオリティになりますよ。
まとめ

『マザベジシリカ』について詳しく説明させていただきましたが、いかがだったでしょうか?
記事内でもありましたが、体内のシリカは大体20歳を過ぎると減り始め、更に30代以降は急激に減少していきます。もしかしたら、中々治らない肌荒れや肌トラブルはシリカ不足が原因なのかもしれません。
なぜならば、三大美容成分であるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸によって肌のハリ、弾力、若々しい潤った肌を維持するためには、シリカは必要不可欠な成分だからです。
もちろん体内からシリカを摂取することも大切なのですが、それだと皮膚の再生に時間がかかってしまいます。そのため、直接外部から塗り込むのが健やかな肌を保つためにはいいことなのです。
そこで、肌が弱い方や化学合成物質による副作用が気になる場合は、オーガニックシリカが非常におすすめですよ。
『マザベジシリカ』は、世界で唯一の天然シリカパウダーですので、きっと人生で一度も使ったことがないはずです。そのため、一度『マザベジシリカ』を試してみるのもいいかもしれませんね。