『マザベジシリカ』アトピー肌・乾燥肌・傷口
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『マザベジシリカ』はアトピー肌や傷口にも対応しており、
- 肌を健やかに保つ
- 荒れを防ぎ、保護する
- ハリを与えて潤いを保つ
といった効果が期待できます。
それでは、その理由について順を追って説明させていただきますね。
まず、肌は大きく分けて「表皮」と「真皮」が存在しています。

「表皮」とは、肌の一番外側にあり、私たちが目で確認できる部分のことを指します。
「真皮」とは、皮膚の本体とも言える部分であり、表皮にはない毛細血管や三大美容成分のコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸で構成されています。
そこで本来、化粧水や美容液、乳液などの化粧品が侵入できるのは「表皮」までであり、「真皮」には到達することができません。
そのため、それはシリカパウダーも同じであり、塗っても「真皮」には到達できず、直接飲まないと「真皮」にはアプローチできないのです。
しかし、アトピー肌や乾燥肌、傷口の場合は、炎症や引っ掻きなどで表皮が剥がれ落ちており、「真皮」が剥き出しになっている状態となります。

「真皮」には毛細血管がありますから、皮膚から血が出ているのは「真皮」が剥き出しになっている証拠なのです。
そこで、「真皮」が剥き出しになっているところには、シリカパウダーを直に塗ることができます。

そうすると、シリカパウダーが「真皮」にそのまま入り込むため、アトピー肌や乾燥肌、傷口の『荒れを防いで保護したり、ハリを与えて潤いを保つ』などの効果を期待できるのです。
ただ、そこで気になりますよね。
一体なぜ、「真皮」にシリカパウダーを直接塗り込むことで、アトピー肌や乾燥肌、傷口の『荒れを防いで保護したり、ハリを与えて潤いを保つ』などの効果を期待できるのか?
その理由としましては、「真皮」にある三大美容成分のコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の結びつけを、シリカパウダーが直に強化できるからです。
まず、三大美容成分であるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は、肌のハリ、弾力、潤いを保ち、若々しい肌を維持するために重要な成分となります。

しかし、 体内や皮膚上でシリカが不足してしまうと、これらの美容成分を有効に使うことができません。
なぜならば、シリカが接着剤のようにコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を束ねることによって、肌の弾力を高めるからです。

つまり人体の構造上、シリカと三大美容成分は切っても切れない関係性であり、シリカ不足によって、肌荒れという現象が発生してしまうこともあるのです。
そのため、純度99.99999%のマザベジシリカを剥き出しになった「真皮」に直接入り込むことで、肌のバリア機能のサポートや皮膚のターンオーバーが促進されることによって荒れを防げる、という仕組みになります。
さらにシリカパウダーは、菌の増殖を抑えて肌を衛生的に保つ効果もあるため、アトピーや乾燥肌、傷口とは相性がとても良いんですよ。
実際に、アトピー性皮膚炎の方が保湿ローションに『マザベジシリカ』を混ぜて1日1回塗ったところ、10日で肌に潤いが戻り、乾燥による痒みも抑えられたのです。
また他にも、長年のアトピー性皮膚炎の方が処方クリームとセットで使用したところ、2日間ほどで同様の効果を得られていたりしてします。
つまり『マザベジシリカ』は、アトピー肌や乾燥肌、傷口に対して、肌のバリア機能をサポートし、健やかな状態を保つ効果があるのです。