マザーベジタブルとは?

当ページでは、「マザーベジタブル」について
- 概要
- 定義
- 注目されている理由
- 将来の大きな可能性
これらを解説させていただきますね。
概要

「マザーベジタブル(通称:マザベジ)」とは、地球上に初めて生命が誕生した約30億年前から存在する“地球のはじまりの植物”です。
実は、そんな「マザーベジタブル」は0から完全オーガニックでの育成が非常に難しく、これまで商用化の実現は困難とされていました。
しかし、近年のAIの急激な進化や長年の研究により、何とついに化学薬品や農薬を使用せずとも育成・商用化が可能となったのです。
さらに凄いのが、「マザーベジタブル」は少ない量でも、光合成によって大量のCO₂を吸収しながら成長します。そのため、作れば作るほど、そして育てば育つほど、地球環境を良くしていくのです。
つまり、「マザーベジタブル」から生まれた『マザベジシリカ』は、地球にも肌にも優しい世界最先端のシリカ化粧品なのです。
ちなみに、マザーベジタブルの研究および開発を行うdotpb株式会社のキャッチコピーは、『Oldest Plant, Newest Power.』であり、
“人類よりも遥か昔に生まれている最も古い植物から世界最新のエネルギーを作り出そう”
という意味が込められていますよ!
定義
「マザーベジタブル」は、以下の通り、公式にて明確に定義されています。
- 単一成分を強調せず、植物全体のシナジーを尊重した構成
- 農薬などを使用せず、人体や動物の体内汚染をしない
- 施設に微細プラスチックや金属が混ざらない
- 太陽光によって死滅した不純物などが混ざらない
- 完全室内で育てられる (開放型、オープンボンドではない)
- 完成した製品を使用する際に 環境に負荷を与えない(ノーダメージ製品)
- 土壌汚染をしない設備
- 養殖時に一次、二次エネルギーを使用しない (石油、ガソリン等未使用)
- 育てるとカーボンマイナスを実現できる効率性 (通常の10倍〜70倍の速さで育つなども含む)
- 育てる際に環境負荷がかからない
「マザーベジタブル」は、以上を全て満たしています。
そこで商品を開発・販売する上で、上記の条件を満たすことは当たり前のように思いますよね?
しかし実は、世の中のほとんどの企業はそれが出来ておりません。なぜならば、シンプルに実現が難しかったり、もしくは農薬の使用や環境破壊をしたとしても問題なく企業は利益を出すことができるからです。
普段、商品を購入する段階では見えない部分ですが、実は裏側では人体や地球に良くないことが平気で行われていたりします。実際、オーガニック化粧品を作っている企業でも、当然のように環境破壊をしていることも多いのが現状です。
そんな中で、「マザーベジタブル」は製造方法に強く拘っており、作れば作るほど地球環境を癒すという、これまでの常識を大きく覆すものとなっているのです。
注目されている理由
ここまで見ていただいただけでも、「マザーベジタブル」が過去に類を見ない世界最先端のものであることが分かりましたよね。
そこで続いては、「マザーベジタブル」が世界や日本のトップ機関から注目されている理由である
- 化学合成や農薬を使用しない完全オーガニック
- AIを活用した世界最先端の育成システム
- 地球環境保護に繋がる
- 食品や美容原料、飼料、肥料など様々な形に変化する
上記4つについて簡潔に解説させていただきます!
①化学合成や農薬を使用しない完全オーガニック

世の中に流通している化粧品や食品の多くが、製造過程で『化学合成』や『農薬・薬品の使用』が行われています。
そのため、例えば高級な化粧品だったとしても『微量な薬品残り』『原料への農薬使用』などが当然であると言えるでしょう。もしかしたら敏感肌の方は、製造過程で使用された薬品や農薬の影響で肌トラブルを起こしている可能性も考えられるかもしれません。
ただそうなると、世の中で発売されている化粧品がどれも怖くて使えなくなりますよね。
しかし「マザーベジタブル」の場合は、製造過程で一切の『化学合成』『農薬・薬品の使用』が行われおらず、完全オーガニックとなっています。そのため安全性が高く、アレルギー・アトピー体質・敏感肌など肌の弱い方にも対応しているのが大きなポイントなのです。
②AIを活用した世界最先端の育成システム

「マザーベジタブル」が一体なぜ、これまで非常に困難とされていた育成・商用化に成功したのか?
それは、『AIを活用した世界最先端の育成システム』を利用しているからです。この育成システムは、国際特許(WO2023234767)が取得されており、他の企業が真似できない唯一無二の技術となっています。
そこで「マザーベジタブル」は、育成の中で季節や天候に大きく左右される傾向があるため、これまでは安定的に育てるということができませんでした。
しかし、『AIを活用した世界最先端の育成システム』の開発に成功することで、365日24時間、常に「マザーベジタブル」にとって最適な環境を作り出すことに成功したのです。
具体的には、これまで人間では不可能であった
- どれくらい栄養を欲しがっているのか
- いつ栄養を欲しがっているのか
といった「マザーベジタブル」からの要望に、最新鋭のAIが瞬時に対応すること可能となったため、圧倒的な効率化・安定育成の実現へと繋がったのでした。
③地球環境保護に繋がる

化粧品や食料の製造過程では、『化石燃料の燃焼』や『工場建設のための森林破壊』などが行われています。
そこでそうなると、CO₂の増加によって地球温暖化が進行するため、
- 異常気象の頻発
- 農作物の不作
- 疫病の発生
- 海水面の上昇
- 漁業の不漁
など、様々な問題が発生してしまいます。これらは決して無視できない、非常に大きな問題と言えるでしょう。
そんな中で「マザーベジタブル」の場合は、天然芝の約700倍ものCO₂を吸収します。
そのため例えば、
マザーベジタブル:テニスコート1面
天然芝:テニスコート700面
といったように、「マザーベジタブル」は天然芝とは比べものにならないほど多くのCO₂を吸収することができるのです。
そこでテニスコート700面分も用意するとなると、かなり広い土地が必要となり、その分、自然破壊も多くなりますよね。
しかし「マザーベジタブル」の場合、
・ビルの屋上
・学校の屋上
・地方の使われていない土地
など様々な空きスペースを有効活用できるため、新たな自然破壊をすることなく大量のCO₂を吸収することができます。
そのため「マザーベジタブル」は、『作れば作るほど、そして育てば育つほど、地球環境を良くしていく』のです。
④食品や美容原料、飼料、肥料など様々な形に変化する

「マザーベジタブル」は、生物や地球にダメージを与えることなく、
- 食品
- 美容原料
- 飼料、肥料
- 電力発電原料
- 工業用製品
など様々な形に変化することができます。
さらに注目すべき点としましては、どれも『完全オーガニック』『高品質』『高栄養価』を実現しているということです。
そのため、地球を破壊することなく世の中のあらゆる業界を救う救世主として、「マザーベジタブル」は世界や日本のトップ機関から注目されているのです。
将来の大きな可能性

「マザーベジタブル」は、将来的に自宅でも作れるようになります。
つまり、電子レンジや冷蔵庫と同じように、一家に一台「マザーベジタブル製造機」が設置可能となるです。
そこでそうなると、
- 自宅でオーガニックな食を育てられる
- 日常的にCO₂を吸収しながら健康を手に入れる
- 災害時や物流停止時にも、食の安全を自ら確保できる
といったようなことが実現できるんですよ。
身近な食料問題や健康面での不安を払拭できたり、さらに一人一人が地球を良くする手助けができるため、まさに「マザーベジタブル」は革命的な存在と言えるでしょう。