コチニール色素は、コチニールカイガラムシ由来の天然着色料で、ハム、グミ、飲料などに赤~ピンク色を付与します。
そんなコチニール色素が使われている食品一覧や、現在のスタバでの使用状況や安全性が気になる人も多いでしょう。
そこで本記事では、コチニール色素の使用状況を食べ物、お菓子、飲み物、スターバックス別に詳しく解説していきたいと思います。
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コチニール色素とは?原料の虫や危険性について
コチニール色素とは、鮮やかな赤~ピンク色を食品に付与する天然着色料で、食品添加物としてハム、ソーセージ、アイスクリーム、ヨーグルトなどに使用されます。
その色合いは食品の視覚的魅力を高め、消費者の購買意欲を刺激します。
原料は、メキシコや南米に生息するコチニールカイガラムシ(虫)のメスから抽出されるカルミン酸です。
この虫を乾燥・粉砕し、アルカリ処理で精製して高純度の赤色色素を得ます。食品グレードの原料として安全に使用され、熱や光に強い特性を持ちます。
危険性については、通常の食品添加量(0.1~0.5g/kg)ではほぼ無視できるとされています。
厚生労働省やJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)は安全性を評価し、ADI(許容一日摂取量:体重1kgあたり5mg)を設定。体内で代謝・排出され、健康リスクは低いです。
しかし、コチニール色素の危険性として、昆虫由来のため甲殻類やダニにアレルギーのある人(約0.1~1%)で、まれに発疹、かゆみ、呼吸困難などのアレルギー反応が報告されています。
食品経由のリスクは低いですが、化粧品での接触で反応が起きやすいです。
発がん性の証拠はなく、適量なら安心とされています。
原材料表示で「コチニール色素」または「カルミン酸色素」を確認し、アレルギー体質の人は注意しましょう。
コチニール色素使用の食品一覧【食べ物編】

以下は、一般的にコチニール色素が使用される食べ物の一覧です。
- 加工肉製品: ハム、ソーセージ、ベーコン、ランチョンミートの赤色着色。
- 魚介加工品: かまぼこ、魚肉ソーセージ、たらこ、明太子のピンク色強化。
- 菓子類: グミ、キャンディー、ゼリー、チョコレートコーティングの赤色。
- アイスクリーム: ストロベリーやチェリー味アイスのピンク色。
- ヨーグルト: いちご味、ベリー味ヨーグルトの色付け。
- ジャム: いちごジャム、チェリージャムの赤色保持。
- 清涼飲料水: ピンク系ソーダ、フルーツジュースの色調調整。
- デザート: プリン、ムース、フルーツゼリーの赤ピンク色。
- スナック菓子: 赤いチップスやコーンスナックの着色。
- 惣菜: ピザ、サンドイッチのトッピングの色付け。
- 漬物: ピクルスや紅生姜の赤色強化。
- シロップ: かき氷シロップ、カクテルシロップの赤色。
- ケーキ: デコレーションケーキの赤系クリームやトッピング。
コチニール色素使用の食品一覧【お菓子編】

コチニール色素が一般的に使われているお菓子の種類一覧です。
- グミ: いちご、チェリー、ベリー味のグミで赤やピンクの鮮やかな色付け。
- キャンディー: ハードキャンディー、のど飴の赤色やピンク色のコーティング。
- ゼリー: フルーツゼリーやカップゼリーの赤~ピンク色強化。
- チョコレート: ピンク色のチョココーティングや詰め物菓子の色付け。
- ケーキ: デコレーションケーキの赤系クリームやトッピングに使用。
- クッキー: ピンク色のアイシングやデコレーションクッキーの着色。
- マシュマロ: ピンクや赤のマシュマロの色調調整。
- スナック菓子: 赤いチップスやコーンスナックの色付け。
- マカロン: ピンクや赤系のマカロン生地の着色。
- 糖衣菓子: タブレット菓子やドラジェの赤色コーティング。
- アイシング菓子: ドーナツやカップケーキの赤系アイシング。
- シリアルバー: ドライフルーツ入りバーの赤色トッピング。
- 和菓子: 赤いようかんや練り菓子の色付け。
コチニール色素使用の食品一覧【飲み物編】

以下は、コチニール色素が一般的に使われている飲み物の種類一覧です。
- 清涼飲料水: ピンク系ソーダ、ゼロシュガー炭酸飲料の赤色着色。
- 果汁飲料: いちごやチェリー風味のジュースの色調強化。
- 乳酸菌飲料: ピンク色の飲むヨーグルトや乳飲料の色付け。
- スポーツドリンク: ピンクや赤系の電解質飲料の視覚的魅力。
- エナジードリンク: 赤やピンクのエナジードリンクの色調調整。
- カクテル飲料: 缶カクテルやノンアルコールカクテルの赤色。
- シロップ飲料: かき氷シロップやフルーツシロップの赤ピンク色。
- 紅茶飲料: ベリー系アイスティーのピンク色強化。
- プロテイン飲料: ストロベリー味のプロテインシェイクの色付け。
- 栄養強化飲料: ビタミン飲料や健康ドリンクの赤色。
- スムージー: ベリー系スムージーの鮮やかさ。
- ゼリー飲料: ピンクや赤のゼリー飲料の色調安定。
- ハーブティー: 赤系ハーブティーの色付け。
コチニール色素はスタバの飲み物で使用されてる?

コチニール色素は、スターバックス(スタバ)の飲み物で過去に使用されていましたが、現在は日本国内のメニューで確認されていません。
スタバでは、2012年頃にストロベリーフラペチーノやストロベリーバナナスムージーなどのピンク色のドリンクに使用され、菜食主義者からの批判を呼び、米国本社が同年9月に使用中止を発表しました。
日本でもこれに追従し、リコピン(トマト由来の色素)などに置き換えられました。
現在、スタバの日本メニュー(2025年10月時点)の成分表示や公式サイトでは、コチニール色素の記載はありません。
例えば、ストロベリーフラペチーノは果汁や合成色素で色付けされ、コチニール色素は避けられています。
これは、消費者の健康意識の高まりとアレルギー懸念(虫由来のタンパク質による発疹や喘息)に対応した結果です。
スタバは透明性を重視し、成分情報を公開しており、コチニール色素使用のドリンクはグローバルで廃止傾向にあります。
ただし、海外店舗や限定メニューで残る可能性があるため、店舗で確認を推奨します。スタバの飲み物は美味しさと安全性を両立しており、コチニール色素フリーが標準となっています。
まとめ
コチニール色素はコチニールカイガラムシ由来の天然着色料で、食べ物(ハム、かまぼこ)、お菓子(グミ、キャンディー)、飲み物(ソーダ、ヨーグルト飲料)などに使用されています。
スタバでは過去にストロベリーフラペチーノでコチニール色素が使用されていましたが、現在はリコピンなどに変更されています。
コチニール色素の安全性は厚生労働省やJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)が評価しており、ADI(許容一日摂取量:5mg/kg体重)内で健康リスクはほぼないとしています。
発がん性もなく、アレルギー(発疹、0.1~1%)はまれです。
適量なら安心ですが、気になる方や敏感な方は出来るだけ避けると安心でしょう。
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